MENU
支給の流れ
ケアマネージャー及び弊社で相談
工事業者の選定・見積り依頼
事前申請
役所(役場)からの申請承認
工事着工→完成
役所(役場)への工事完了申請
住宅改修費の支給
受領委任払
委任された業者で支給
償還払い
被保険者(本人)へ還付(9割~7割)
介護保険で、家庭内での安全を確保する目的に限り、住宅の改修を行えます。
※ 2015年4月1日より介護保険制度における福祉用具(住宅改修)で新たな品目が給付対象に追加されました。「洋式便器等への便器の取替え」の範囲に新たに「便器の位置・向きの変更」が追加されました。
※ 各市区町村により対象品目が異なる場合があります。詳細は各自治体におたずねください。
足腰の弱った方は、小さな段差でも上り下りの際には負担が伴い、転倒の危険性があります。手すりを設置することで、その負担が軽減され転倒の予防にもなります。
手すりの設置場所、高さ、形状に関しては、本人さんの身体状況に合った物を取付けいたします。
便器への立ち座り動作の負担を軽減し、トイレ内での移動動作をサポートします。
水を使う場所へ手すりを設置する場合には、濡れた手で触っても滑りにくく、濡れても腐食しない手すりを設置いたします。
階段での転倒は、大きな事故になる可能性があります。手すりを設置することで、より安全な上り下りが可能になり転倒予防にもなります。
このような曲がりのある階段でも手すりが途切れることのないよう設置の際は十分な配慮をいたします。
このような、壁がない場所でも、地面に柱を立てることにより手すりの設置が可能となります。
屋外に手すりを設置する際には、屋外用の手すりを使用します。外の気温に左右されにくいため、手すりを触っても熱さや冷たさが伝わりにくい素材となっています。
玄関の段差が高く、上り下りの際に負担となっていませんか?このような木製の踏み台の設置を行うことも介護保険の該当する工事となります。
踏み台に関しては、上の写真のような木製の物もあれば、このようにコンクリート製の踏み台の作成可能です。設置場所により適した素材を選定いたします。
段差をなくす事により、本人さんへの負担が軽減され、転倒の予防にもなります。
扉を開く際にバランスを崩したり、握力が弱くドアノブを回す動作に不便を感じたことはありませんか?引き戸へ変更することで、開閉動作がスムーズに行えます。
開き戸から引き戸へ変更することで、廊下のスペースが確保され、車いすや歩行器をお使いのお客様へも扉が邪魔になりません。